memo/2012-09-08
Tag: カメラ修理 リコー RIKENON 50mmF2.0
Kマウントレンズ
片手間にリコーのKマウントレンズの清掃をした。かつてリコーはペンタックスのKマウントを採用していたのである。また、Kマウントは今も現役のマウント形式でペンタックスのデジイチにも使える。
プラスチックだらけで重みの無いレンズで、ペラペラの銘板はなんと接着剤で貼付けてあるだけだった。キヤノンのNewFDもプラスチック製の銘板だが、パチンとツメで嵌まるし、もう少し厚い。本当に低コストを目指した作りだ。この個体は盛大なカビが発生していたがきれいに取れた。
しかし巷では銘玉の噂が高い。そんな事からペンタックスのレンズとの写りの違いが見てみたくなった。早速Kマウントのボディで撮ってみたい。
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